忍者ブログ
ここは劇団コギト2009年度卒業公演の特設ブログです。 公演ができるまでをみなさんにお届け。
1 2 3 4 5
[  05/05  [PR]  ]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

君は君こそは、日曜日よりの使者~

つーことで日曜日よりの使者、小泉です。

小泉はこの曲が大好きで将来自分の結婚式の新郎新婦入場でこの曲を流すのが夢です。その時は皆さん、シャララ~と歌ってやって下さい。


早いもので1月ももう終わってしまいますね。月日経つのは光明の如し。


さて2月は一体、何があるか皆さんご存知でしょうか?
え、節分?それもありますがもっとほら、甘いイベントが二週目辺りにあるじゃないですか。


はい、そこのあなた!
そうですね。バレンタインですね。

乙女達が想いを伝えて恋愛を成就させるべく、またはカップル達は愛を確かめ合うために市販の板チョコを溶かして美味しい手作りチョコを渡す日です。

コギトの彼氏、彼女持ちの方々はそれはそれは幸せな日となる事でしょう。

小泉は恋人達の幸せを切に願うばかりです(棒読み)

さて、そういう小泉もバレンタインを心待ちしております。
嗚呼、愛しき華麗な黒髪の乙女は果たして小泉にどんなチョコを用意してくれているのだろう…

手作りチョコを用意してるのか、はたまた高級トリュフチョコか。いや、チョコと一緒に手編みの手袋やマフラーを渡してくるかもしれん。今頃、不器用だけど頑張り屋のあの娘は必死に編み物に取り組んでいるのだろうか。

小泉は黒髪の乙女の溢れんばかりの愛さえ貰えればいいんです。
なんたって「アイラビュー推進委員会」の会長ですからね。何がいいとかこだわらないですよ。
だけど貴女からの贈り物、楽しみにしているよ!編み物しすぎて寝不足なるなよ!アイラビュー…


さて、小泉が溢れんばかりの幸せに浸った所でそろそろ愛がシラけてしまわぬようにおさらばしましょ…

あっ





俺、彼女いなかった…
PR
[  01/29  経過報告  ]
どうも皆様、ご無沙汰していて申し訳ない。
宣伝美術、前田です。


ここ数日のことをお知らせしていこうと思います。


①舞台!!

舞台の大枠ができましたー
ここに追加していくものを只今作成中。

②衣装!!


衣装さんが現在進行形で作ってくれています。
これが縫えるとか針と糸が凶器にしかならない自分にとっては驚きでしかないです



③チラシ!!
完成しました!!!!

入稿日前日にデータを吹っ飛ばして急いで作り直したのはここだけの話にしといてください。






内容薄いなー。
もっとこう、熱い何かを語りたいですね。


ただの経過報告になってしまいましたがお許しを


次回はでかいスクープでも掴んできたいものです。


では。



「名月を
取ってくれよと
泣く子かな」

「おいおい、とんだ無茶振りベイビーだぜ!」

どーも、小泉です。
このオープニングのテンションを生理的に受け付けない方、ごめんなさい。


昨日の話になりますが昨日、新宿でコギト新年会がありました。コギトの現役、OBが入り混じるなかでの飲み会というのはなかなか新鮮でした。

初めて対面したOBの方も多くいましたが実に愉快な宴でした。
人見知りの小泉は最初は初対面のOBの方々に囲まれて産まれたての小鹿の如くプルプル震えていましたが、最終的には華麗なOB女性陣に囲まれて満身創痍でした。小泉が某俳優に似ていると言われた時は満更でもなかったです。


小泉はコギト内では有名な年上好きでその名を馳せています。だから華麗なお姉様に囲まれた小泉は天にも昇る想いでした。あの瞬間が永遠なら僕は幸せだ。
あれは幻か?夢か?夢ならずっと覚めないでほしいものです。


そして本日はキャスト、スタッフで舞台立てを行いました。題して「プロジェクト×~舞台立てに潜む策略、舞台美術による黒い陰謀~」。あ、タイトルは何も内容とは関係ありません。舞台美術の廣瀬氏は何も悪くないんで悪しからず。

限られた人数、時間でこの作業をこなすには全員の協力と効率が不可欠です。
では舞台立ての様子を…


小笠原氏の電気ドリルが唸りをあげ、三輪氏の金づちが猛威を奮い、昼飯の買い出しにパシられる小泉。
緻密な計算に的確な指示を与える名将北澤氏、忠実に任務を遂行する豊泉氏、昼休みに外で米津氏と鉄棒をして遊んでたら手首を痛めた小泉。

小泉はスタッフ作業が苦手でこういった場になると国語の授業中の分度器、はたまた燃えないゴミ状態になります。

おっと、「使えない」は言わない約束ですよ。


そんな小泉という足かせを抱えながらも、なんとか舞台は立ちました。
立派で素敵な舞台です。この舞台で芝居が出来ると思うと身体がうずきます。

スタッフさんはいつも寒いアトリエの外で頑張って作業してくれています。稽古場で三輪氏と相撲をとってお茶をひっくり返す小泉も見習わなくてはいけませんね。


ではではそろそろ愛がシラけてしまわぬように小泉はおさらばいたします。


PS こんな駄文を読んでくれたOBの方々、よかったらお便りを下さいませ


--------------

劇団コギト2009年度卒業公演
『アイラビュー』
演出:奥木 亜衣
作:木下 怜(theatre project BRIDGE)

日時:
2月19日(金)18:00~
   20日(土)16:00~
   21日(日)14:00~/18:00~
場所:
一橋大学西キャンパス
学生会館1階演劇練習室
「鳥だ、飛行機だ、スーパーマンだ!」「いや、違いますよ。僕、小泉です」

ということで小泉です。こんばんは。

前回のブログで偽りの愛すら貰えずに塞ぎこみがちななか、いかがお過ごしでしょうか。


さてさて今回の芝居は時代劇でして幕末を舞台に繰り広げられます。

というわけで皆さんにはその時代の事をよく知ってもらいたく思います。その方がより楽しく舞台を観る事が出来ること請け合いです。では「小泉のよく分かる!日本史実況中継~江戸時代編~」始めます。

大丈夫!去年のセンターで日本史38点だった小泉を信頼して下さい。


まず江戸幕府てのがありました。それは徳川家康という狸みたいな人が作ったのです。

で、なんか最初の内は外国の人と貿易とかしてたんですがこの家康ってオッサンはキリスト教が嫌いで西洋の人が日本でキリスト教広めまくるもんで怒っちゃってですね、徳川家光っていう兄ちゃんが鎖国をしたのです。
鎖国というのは要は日本が世界から引きこもるという事です。エヴァンゲリオンみたく言えば「日本補完計画」という所です。


そして長い間日本は中国や朝鮮、オランダ以外との国交を断ちました。その間に動物が大好きなラブリーな将軍や暴れん坊将軍など色んな人が幕府を統治しましたが結局日本の政治は良くなりません。
誰が政治しても良くならないのは今も昔も変わりませんね。

で、国民は言うわけです。「なんかもう日本やばくね?」「幕府とかいらなくね?」「外国の乙女って髪が金色らしいぜ」「マジで!ええじゃないか!」
そして日本国内で開国しようぜとか、このままでいいよみたいな意見に割れていきます。

ついにアメリカからペリーという二重まぶたのオッサンが来て日本は開国をします。それを快く思う人、思わない人とまた出てきて日本は更に混乱します。

混沌とした日本はこれからどこへ行くのか。日本の明日はどっちだ?!



みたいなのが江戸時代です。いやぁ、頭使った。これで皆さんも江戸時代マニアです。小泉も頑張れば知的な文章書ける事が分かりました。音大生の知能も捨てたもんじゃない。小泉は案外、予備校教師とかに向いてるかもしれませんね。


さてオチがうまくつかないようなんで小泉は愛がシラけてしまわぬようにおさらばです。


--------------

劇団コギト2009年度卒業公演
『アイラビュー』
演出:奥木 亜衣
作:木下 怜(theatre project BRIDGE)

日時:
2月19日(金)18:00~
   20日(土)16:00~
   21日(日)14:00~/18:00~
場所:
一橋大学西キャンパス
学生会館1階演劇練習室
どうもです。今公演で役者を勤めます国立音大一年の小泉という者です。


いよいよ始動しました卒業公演「アイラビュー」

いやぁ、いいタイトルですね。ど真ん中直球って感じがいいです。
アイラビュー…英語で表すと"I love you"


うーん、ロマンティックな響きが洒落てます。まさに今だけは悲しい歌、聞きたくないよです。小泉はこの響きと麻婆豆腐があればご飯三杯はいけます。


こんな素敵で洒落ていて気持ちいい言葉はなかなかありません。だから小泉はもっとアイラビューという言葉を日常で使うべきと考えます。そこで発足したのは「アイラビュー推進委員会」

例えば…国会中継などで政治家が難しい議論をしていたりします。財政の事とか、国債の事とか。なんか、堅苦しさを感じますね。みんな怖い顔して難しい言葉を言い合ってピリピリしてます。

しかし最後に政治家みんなで「アイラビュー!」と言えばなんか和やかな感じになります。永田町が愛で溢れます。与党と野党が肩を組んでマイムマイムを踊り出す光景が浮かびます。


このようにアイラビューという言葉は不思議な力があります。愛に飢えた2010年の現代社会に生ける日本人諸君、これは使うしかないでしょう!



このブログを読んでる方で恋人がいる人は試しに恋人にアイラビューと言ってもらってみて下さい。きっとラブズッキュンとなる事請け合いです。いない人は目を閉じて裏声でアイラビューと自分で言ってみましょう。またはお金を払って華麗な異性に言ってもらいましょう。小泉は今度、演出の奥木さんに10円払って言ってもらうつもりです。


"I love you"日本語訳は「私はあなたを愛する」

こんな台詞、黒髪の似合う華麗な乙女に言われたら小泉はとろけてバターになってしまいます。だからこのブログを読んだ乙女の方々はコメントで「小泉、アイラビュー」と書いていってほしいものです。偽りでもいいです。偽りでもいいから愛が欲しい。


公演ブログ初っ端から気色悪い出だしとなりましたがこれからもこのブログはちょくちょく更新される事でしょうから皆様、お付き合い下さいませm(__)m
「コギトって気色わりー」とか思わないで下さい。他の方々は小泉と違って才色兼備な美男美女です。小泉はコギトではヒール役なだけです。


では愛がシラけてしまわぬように小泉はおさらばします。



--------------

劇団コギト2009年度卒業公演
『アイラビュー』
演出:奥木 亜衣
作:木下 怜(theatre project BRIDGE)

日時:
2月19日(金)18:00~
   20日(土)16:00~
   21日(日)14:00~/18:00~
場所:
一橋大学西キャンパス
学生会館1階演劇練習室
プロフィール
HN:
劇団コギト
性別:
非公開
自己紹介:
劇団コギトは、一橋・津田塾・共立女子・実践女子・東京薬科・国立音楽・日本大学…
と様々な大学の学生によって構成されている演劇サークルです。
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新コメント
[02/17 じょにー]
[02/16 わら]
[01/31 制作担当もなか]
[01/30 マエダ]
[01/29 奥木]
最新記事
(02/21)
(02/21)
(02/21)
(02/21)
(02/21)
最新トラックバック
バーコード
ブログ内検索
P R

忍者ブログ [PR]
"劇団コギト" WROTE ALL ARTICLES.
PRODUCED BY SHINOBI.JP @ SAMURAI FACTORY INC.