「節子、お前何食っとんねん？それ、蛍やないか！ドロップちゃうで！」


なーんちゃって、小泉です。今日もウザいですよ～。でもそろそろ慣れてくださいね。ビバ！免疫！

先日は初雪が降りましたね。小泉は酔っ払いテンションが狂って、新雪に向かって口から(以下略)


さて今回は稽古ではなく、稽古が始まる前のアトリエの様子を覗いてみましょう。え？いい加減稽古リポートしろ？そういう真面目な事は前田の担当ですぜ。

稽古自体が始まるのは17:30からなのですが暇を持て余した神々は大体昼過ぎくらいにアトリエにフラッと現れます。
現れて何をするかとなると特別やることはありません。
漫画を読んだり、仮眠を取ったり、６４をやったりと好きな事してボーッとしています。ネットカフェみたいですね。稽古前にはアトリエに難民が集うのです。


さて、小泉も先日昼前にアトリエを行ったら今公演で照明を担当する「香川県民の恥」こと小笠原氏がいました。
小泉と小笠原氏の関係は芸能界で例えれば中尾彬と江守徹、ロック界なら甲本ヒロトと真島昌利、アニメ界なら次元大介と石川五エ門の関係です。え、分かりづらい？すみません。

二人で稽古までの時間を有意義に使おうとなって始めたのが「スマブラ残機99バトル」でした。スマブラをやった事のある人はお分かりでしょうが自分のストック数を99にして残機がなくなるまでひたすら戦うのです。

コンピュータも交えて始まった戦いはそれはそれは壮絶でした。倒しても、倒されても終わらない。途中何度も気が狂いそうになりました。

開始から２時間、ようやく戦いは終わり、小笠原氏が勝利しました。二人とも疲労困憊で終了と同時に倒れ込みました。撃墜数が100を越えてるのを見て、小泉は
「夏草や 兵どもが 夢のあと…」
と静かに呟きました。世界でまだ戦争が終わらない理由がなんとなく分かりました。

倒れ込む二人とTVの画面を見て某先輩が「馬鹿とは思ってたけど、ここまで馬鹿だったとは…」と歎いたのを小泉は朦朧とした意識で聞きました。

そして18年の人生で最も意味の無い２時間を過ごしました。当初の目的が完全に裏目に出ました。


今日小泉が言いたいのは「限られた時間をどう使うかは貴方次第」という事です。勉強になりましたね。

「このブログ読んだ時間が無駄だったよ！」という意見はことごとく却下させて頂きますゆえ、ご了承を。
では愛がシラけてしまわぬように小泉はおさらばです。